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金星の日面経過


2012年06月06日の太陽面通過


 * 2012年06月06日の金星の太陽面通過 *

時刻はhttp://www.nao.rl.ac.uk/nao/transit/V_2012/のWebSiteから転載
時刻(日本時に変換)はすべて地心での値です。
高度と方位角はそれぞれの時刻における岡崎での値をSky5で読み取ったものです。
地心と岡崎では時刻がずれますので高度と方位角はおおざっぱなものです。

第1接触:2012年06月06日07時09分40.6秒、高度28.5度、方位角080.8度
第2接触:2012年06月06日07時27分28.7秒、高度32.2度、方位角083.1度
食_中心:2012年06月06日10時29分35.9秒、高度69.7度、方位角119.4度
第3接触:2012年06月06日13時31分42.8秒、高度64.5度、方位角248.4度
第4接触:2012年06月06日13時49分30.9秒、高度61.1度、方位角253.6度

太陽の東縁中央から入り右上に向かって太陽面上を進みます。太陽の日周運動のため、やがて右下に進むようになります。食の終わりには西縁斜め下から太陽面を抜け出します。
赤道儀にカメラをつけて日周運動を追尾しますと、金星は東縁左斜め上から太陽面に入り西縁やや右上から抜け出します。 ***************************************
この太陽面通過をNikonの屈折天体望遠鏡80/1200mmにNikonのコンパクトデジタルカメラ を接続しタカハシEM-200赤道儀に載せて写真撮影をしたい。
− 参照 http://www.nao.rl.ac.uk/nao/transit/V_2012/ −




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